
さて、黄色いリンゴが多くなりました。その中で「きたろう」は、増毛にも縁深いネーミングのりんごです。貯蔵性がよいので、見かけたら是非食べてみてねー。これからも新品種で黄色いリンゴがさらに出てくる様子。たとえば「森の輝き」や「星の金貨」など。品種名の「の」が付く違和感あるとパプヤさん。そう言えば、りんごに限らず果物は地名を付けた品種名が多いですねー。
パプヤさんは、今年はりんご収穫が集中してプラスチックコンテナの使い回しが滞っているため、納屋の二階に積んである木箱を出して使っているとのこと。木箱は、もう30-50年前の年代物で、りんごを入れて積み上げるにはコツがあると言います。それにしても力仕事ですので、筋肉が強くなる秋の風物詩です。