今年の全道青年農業者会議は、先日札幌で開かれまして、我が増毛町果樹協会青年部からは留萌代表で阪口裕二郎君がアグリメッセージ部門で出場しました。その発表は、内容、態度と非常に良く、賞確実と我々内では思っていましたが、結果は残念ながら賞を頂けませんでした。
しかし、本番では原稿を一切見ないで、全道の若手農業者約400名の前で、堂々と主張した経験は、彼にとっても我々にとっても良い経験でした。来年はナリカンが出場を目指します。!
でも、札幌の夜は良かったぁ。すっかり魂を抜かれたメンバーなのでしたっ(写真)。
もの知りアグリは、「尊きもの」。個人にとって尊きものとは?社会にとって尊きものは?日本国家にとって尊きものは?って、難しいようで砕けた話でした。
2006年02月04日
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