
増毛果樹協会らは、11月19日から21日まで、2泊3日で長野県の小布施町に視察旅行しました。
6次産業センターをいち早く実践して発展させている小布施は、我々にとって刺激の多い地でありました。すっぱリンゴ「ブラムリー」を早くに導入してその魅力を高めて、オシャレな食べ物へと加工して販売していした。
現在はすっぱサクランボ「酸果桜桃」をも推進。まだ生産量が少なめですが、これから植えられた木がドンドン大きくなるので、今後の酸果桜桃の加工販売は、小布施の腕の見せどころ。
宿泊した小布施近郊にある山田温泉は、これまた思い出深い温泉地でした。露天風呂も良かったなぁ。公共の湯も熱くて入れなかったが、それも又良い思いでになりました。
小布施には北斎の作品がたくさん展示している北斎館が有名。時間が無くて早歩きで通ってしまった小布施。見られたのはほんの一部。是非リピーターとして又行きたい魅力満載の土地でありました。