6月下旬の不順な天候で足踏みしていたサクランボの生育。ようやく佐藤錦などの主力品種の収穫がボチボチ始まりました。
暑寒沢の入口にサクランボののぼりがたくさん立てられてます。さぁ、これからサクランボと戯れる毎日のジューシー達です。
パプヤの里は、犬の「パプヤ」の事なんですが、3代目が先日亡くなってこのほど4代目パプヤがやって来たそうです。黒い雑種犬なんですが、どうやら迷い犬だったらしく、怯える体験を持っていのか臆病者のようで、コレからビシバシしつける決意の冨野さんなのでした。
その冨野さんの周囲は野生の宝庫。先日「カナショロ」と呼んでいる「トカゲ」が出没したので、捕まえようと尻尾を掴みかけたところ、一瞬にして尻尾がもげて本体は逃げ去ったとの事でした。蟻地獄の生態も面白かったようで、野生の観察にいそしむパプヤさんなのでした。
2017年07月07日
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