今回のジューシーフルーツ談義は、クッキングアップルである「ブラムリー」特集。
青くて酸っぱくジュース用として増毛に植えられた「E1」.生食用では全く売れない、どしようもなかったE1.しかし、調べてみるとどうやら正式名称は「ブラムリー」という事が判明。しかも日本に主婦のグルーブ「ブラムリーファンクラブ」があった。このリンゴは生食ではなく調理して使うリンゴ。今まで日本にはなかった概念「調理用リンゴ」。イギリス発祥でしかも約200年前からの品種で、その原木はなおも生きている。ブラムリー生誕の地イギリスノッティンガムシェアの町「サウスウエル」。ココでは毎年ブラムリーアップルフェスティバルが開催されている。今年はブラムリーファンクラブ代表のMizさんが初渡英し、10月20日に行われたフェスティバルの開会式でスピーチをしていた。
そこで、現地からFACEBOOKの通話機能を使って、イギリスから生中継を試みました。
中継はうまくいったが仙北の英会話がイマイチなのはご愛嬌。とにかく日本でブラムリーが一層普及して、クッキングアップの地位が確立出来たら、現地サウスウエルの人々もうれしい限りですねー。
現地の様子は「ブラムリーファンクラブ」のHPに詳しく載るでしょうから、ぜひそちらもご覧ください。「ブラムリーファンクラブHP」
2018年10月26日
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