2011年10月29日
2009年01月02日
第200放送:再放送は1月8日(木)14:00
新年、明けましておめでとうございます。おかげさまで新春一発目の今日の放送で、この番組は200回を迎えました。
そこで、ちょこっとスペシャル。ドククッター氏、ミセスパワーの東さん、三地区代表の岩倉氏と仙北と、ミキサーはいつもの松倉氏の5名でお送りしました。
今年の元旦は穏やかで暖気でした。積雪も少なく留萌では15センチ程度。ちなみに去年はだいたい30センチでしたから、去年より一段と小雪温暖な年明けとなりました。
お正月には欠かせない「餅」ですけど、やっぱ臼と杵で餅つきしましょうよ。
農家といえども小さな企業。農閑期のこの時期はしっかり簿記にに取り組んで、経営判断だぁー。・・・でも会計って複雑〜。
農家会計の基礎となるのは作付け規模。その一番の基礎は土地の面積なんですけど、簡便に実測するよい方法は?
そこで、ちょこっとスペシャル。ドククッター氏、ミセスパワーの東さん、三地区代表の岩倉氏と仙北と、ミキサーはいつもの松倉氏の5名でお送りしました。
今年の元旦は穏やかで暖気でした。積雪も少なく留萌では15センチ程度。ちなみに去年はだいたい30センチでしたから、去年より一段と小雪温暖な年明けとなりました。
お正月には欠かせない「餅」ですけど、やっぱ臼と杵で餅つきしましょうよ。
農家といえども小さな企業。農閑期のこの時期はしっかり簿記にに取り組んで、経営判断だぁー。・・・でも会計って複雑〜。
農家会計の基礎となるのは作付け規模。その一番の基礎は土地の面積なんですけど、簡便に実測するよい方法は?
2007年02月02日
第101回放送:再放送は2月08日(木)14:00
2006年01月13日
第46回放送:再放送は1月19日14:00
今回は、仙北と小平町から中村さん、岩倉さんの3名でお送りしました。
岩倉さんは、10年前の約1年間、アメリカで農業研修の経験をもち、今回の放送はその体験談を伺いました。
カリフォルニアは、春から秋にかけて雨がほとんど降らないし、温度も極端に変動しないので生活は快適。日系の花栽培農家で研修という名の労働でした。トレーラーハウスに寝泊まりして自炊の毎日。働く仲間はメキシコ人だったりブラジル人だったりで、日常会話は、英語だけでなくてバラバラ。それでも、一緒に仕事をしていると気心も知れてきて、仲良く過ごすことが出来たとか。
海外体験は誰でもが出来ることではないし、直接自分の農業経営に役立つ事柄も少ないのですが、しかし、外から日本を見つめ、また見聞を広める意味で、大変よい体験ができましたし、より多くの若い農業者も経験する事をお勧めしたい。
岩倉さんは、10年前の約1年間、アメリカで農業研修の経験をもち、今回の放送はその体験談を伺いました。
カリフォルニアは、春から秋にかけて雨がほとんど降らないし、温度も極端に変動しないので生活は快適。日系の花栽培農家で研修という名の労働でした。トレーラーハウスに寝泊まりして自炊の毎日。働く仲間はメキシコ人だったりブラジル人だったりで、日常会話は、英語だけでなくてバラバラ。それでも、一緒に仕事をしていると気心も知れてきて、仲良く過ごすことが出来たとか。
海外体験は誰でもが出来ることではないし、直接自分の農業経営に役立つ事柄も少ないのですが、しかし、外から日本を見つめ、また見聞を広める意味で、大変よい体験ができましたし、より多くの若い農業者も経験する事をお勧めしたい。
2005年12月16日
第42回放送:再放送は12月22日14:00
今日のゲストは増毛町で稲作や果樹、山林など複合経営をしています、木谷辰彦さんにお越しいただきました。
本放送時間帯は忘年会との事で、今回はこの番組初の録音でお送りすることとなりました。録音日は14日夜に収録しました。
初めてのBスタジオで、音量レベルやスイッチング等が慣れていなくて、ミキサーがチグハグなのはご愛嬌!
木谷さんは、増毛町見晴町に、サクランボシーズンだけ直売所を開いています。お客さんとのコミニュケーションは大切だと実感するそうです。
稲作は1表単価が下落しており、大面積をこなさなければなりません。しかし、それには大型機械が必需となって、その出費も大きくなります・・・・。担い手不足は増毛町に限らず全国的な問題です。
本放送時間帯は忘年会との事で、今回はこの番組初の録音でお送りすることとなりました。録音日は14日夜に収録しました。
初めてのBスタジオで、音量レベルやスイッチング等が慣れていなくて、ミキサーがチグハグなのはご愛嬌!
木谷さんは、増毛町見晴町に、サクランボシーズンだけ直売所を開いています。お客さんとのコミニュケーションは大切だと実感するそうです。
稲作は1表単価が下落しており、大面積をこなさなければなりません。しかし、それには大型機械が必需となって、その出費も大きくなります・・・・。担い手不足は増毛町に限らず全国的な問題です。